ごった煮断想空間
日々思いついたことやら、ブー野沢が読んだ書籍の紹介など
今週買った本「[4/20-4/26]
新書
『サブプライム後に何が起きているのか』 春山昇華,宝島社,2008
『ダメ部下・アホ上司の使い方』 樋口裕一,角川書店,2008
『コスプレ女子の時代 』 杉浦由美子,ベストセラーズ,2008

書籍
『芸術としてのデザイン』 ブルーノ・ムナール,ダヴィッド社,1973
『ケータイは世の中を変える―携帯電話先進国フィンランドのモバイル文化』 T.コポマー,北大路書房,2004
『誰も知らなかったケータイ世代』 市川茂浩,東洋経済新報社,2007
『デザイン・インスパイアード・イノベーション』 ジェイムズ・M・アッターバック,ファーストプレス,2008
『流線形シンドローム 速度と身体の大衆文化誌』 原克,紀伊国屋書店,2008
『かくれオタク9割 ほとんどの女子がオタクになった』 杉浦由美子,PHP研究所,2008
『2時間でわかる!「モノ」を売るな!「体験」を売れ!―エクスペリエンス・マーケティングがあなたの会社を救う!』 藤村正宏,インデックス・コミュニケーションズ,2001

コミック
『コンビニん』 和六里 ハル,秋田書店,2008
『オトメン(乙男)』 5巻 菅野文,白泉社,2008

雑誌
『美術手帖』(2008年 05月号) 美術出版社,2008
『広告批評 325号』 (2008年4月号) マドラ社,2008
『芸術新潮』(2008年 01月号) 新潮社,2008
『SEVENTEEN』(2008年 4/15号) 集英社,2008
『SEVENTEEN』(2008年 5/1号) 集英社,2008
『出版月報』 (2006年11月号,2007年11・12月号,2008年1・2・3月号) 出版科学研究所,2006,2007,2008
『週刊ダイヤモンド』 (2008年4月26日号) ダイヤモンド社,2008
『ギャラクシー銀座』(1巻) 長尾謙一郎
ギャラクシー銀座 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)ギャラクシー銀座 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)
(2008/03)
長尾 謙一郎

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◆UFO!仏教!!ロックンロール!!!

100万ドルスター「ミッドナイトキス」の爆裂ギグ
そのライヴは魂の叫び(ソウルミュージック)だと人は言う。
そしてそれは・・・イタズラ電話(パンクロック)!

ママさんコーラス。
むせると宇宙人が飛び出す(お餅風味)

天空に鳥が舞うように!
色とりどりの花びらに蝶が舞うように!!
我らブランデーに咲いた夜の水中化・・・
走るホストクラブ、「ニュー・ファラオ」

女には竹やぶの中に入らなあかん時がある!

・・・この物語は、いくら言葉で語ったところで到底理解できない。
この奇妙奇天烈なものがたりはもはやソウル(魂)
、いや新しいコスモス(宇宙)そのものだから。

新しい世界に一歩踏み出したいのならば、これは即買いです!


付記
この作品が一般誌「ビッグコミックスピリッツ」でやっているということ自体が驚きですね。小学館は偉い。よくぞもはや「ガロ」の領域であるこのマンガを掲載することを決意しました。「IKKI」ならまだしも「スピリッツ」に。
昔読んだ、しりあがり寿の「白いガクラン」を、熟成させ、大人にし、もっとアウトサイダーにしたような雰囲気。また、時折垣間見える宇宙は、「おやすみプンプン」の世界をアウトサイダーにした雰囲気。
そんなマージナルなモノばかり、つまり無秩序な混沌とした状態から生まれる秩序。その秩序の中において、これらの奇天烈な物語はすべてオーセンティックだ・・・!

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【著  者】 長尾謙一郎()
【出版社】 小学館(ビッグコミックスペシャル)
【発行日】 2008/3 初版発行
【価  格】 580(税込) 
【掲  載】 「ビッグコミックスピリッツ」
【評  価】 ★★★★★

『パギャル!』 1巻 浜田ブリトニー
パギャル! 1 (1) (ビッグコミックススペシャル) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)パギャル! 1 (1) (ビッグコミックススペシャル) (BIG SPIRITS COMICS SPECIAL)
(2008/03/28)
浜田 ブリトニー

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◆現役渋谷ギャル漫画家の実生活ベースのドキュメンタリー・ギャグ!

現役渋谷ギャルということでも話題の、浜田ブリトニー先生(この名前からしてブッとんでる)の実生活を基に描かれたこの作品。
ほんとに実生活でこんなことしているの!?
という、ギャル文化に疎いパン人(一般人)からすれば、カルチャーショック、ジェネレーションギャップどころの話じゃない!
これはもうコンテンポラリー・ファンタジーです。

しかし、奇想天外に見える彼女たちの行動も、こうやって見ていくと一応の行動原理(?)があるんだねと理解できる(??)ようなってきたりならなかったり。
ちゃんとギャル語の註もついているし(巻末に辞書もあり)、ギャル語の勉強にもなります。
(最初「盛る(もる=見た目を実物以上に着飾ること。自分をよりよく飾ること)を「さかる」と読んでしまった・・・」)

あと、ちゃんと「パギャル日記」も収録されていて◎
これがまた、ずっこけるほど面白いんです!
アホ過ぎます、シモ過ぎます。
ある意味本編以上に面白い!
この作品は本編とコレがセットでさらに面白いんだと思います。

とりあえず、このぶっとび加減は爆笑できること請け合いです。

帯に「藤子不二雄(A)先生 ちばてつや先生 太鼓判!!」とあります。
すごいね。

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【著  者】 浜田ブリトニー(ハマダブリトニー)
【出版社】 小学館(ビッグ・スピリッツ・コミック・スペシャル)
【発行日】 2008/3/28 初版発行
【価  格】 500(税込) 
【掲  載】 「ビッグコミックスピリッツ」
【評  価】 ★★★★★(爆笑必須)

「ウマウマできるトランスを作ってみた」
を手に入れてしまいました(スミマセン)。
「Caramelldansen(Speedycake Rimix)/Caramell」が欲しかっただけなんです。
(↑「ウッーウッーウマウマ」という呼び方は好きじゃない)
これで「YouTube」でなくても作業しながら聴けるぞ!って。

しっかし、
最近買った音楽CDがこれと「海雪/ジェロ」だなんて、
っぱりおかしいですな。

今週買った本[4/13-4/19]
新書
『現代アートビジネス』小山登美夫,アスキー,2008

文庫
『コスプレ幽霊 紅蓮女(ぐれんオンナ)』上甲宣之,宝島社,2008

書籍
『ACADEMIC GROOVE―東京大学アカデミックグルーヴ』 東京大学,東京大学出版会,2008
『頭がいい人の敬語の使い方―仕事がデキる人間が使う究極の話術』本郷陽二,日本文芸社,2006

コミック
『上京アフロ田中』 2巻 のりつけ雅春,小学館,2008
『お坊サンバ』 2巻 飯島浩介,小学館,2008
『パギャル!』 1巻 浜田ブリトニー,小学館,2008
『ギャラクシー銀座』 1巻 長尾謙一郎,小学館,2008
『アリス∞ワンダーランド』 1巻 タナカタカコ,講談社,2008
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』 上 桜庭一樹/杉元イクラ,角川グループパブリッシング,2008
『砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない』 下 桜庭一樹/杉元イクラ,角川グループパブリッシング,2008
『ロッテのおもちゃ!』 1巻 葉賀ユイ,メディアワークス、2008
『ろりーた絶対王政』 1巻 三嶋くるみ,芳文社,2008
『赤色ライオット!』 1巻 黒渕かしこ,双葉社,2008
『ジョジョの奇妙な冒険[文庫版]』 40巻 荒木飛呂彦,集英社,2008

雑誌
『創 (つくる)』(2008年 05月号) 創出版,2008
『KERA !』(2008年 05月号) インデックスコミュニケーション,2008
「広告批評」来春に休刊
広告批評」(マドラ出版)が来年4月の創刊30年記念号で休刊。
「インターネットの普及などで広告形態が多様化、役割を終えたと」とのこと。
しかし、インターネット時代の新しい広告批評・評論のカタチが必要なのは明白ですね。
新しい雑誌が生まれてくれることを願います。

『月刊 COMIC RUSH』 2008年5月号
月刊 COMIC RUSH (コミック ラッシュ) 2008年 05月号 [雑誌]月刊 COMIC RUSH (コミック ラッシュ) 2008年 05月号 [雑誌]
(2008/03/26)
不明

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◆「初音ミク」表紙&巻頭カラー

「メーカー非公式 初音みっくす
今回はやけにしっとりとしたお話。
去年の8月31日に誕生したミクはまだ「桜」を知らない。
なのになぜか記憶(メモリー)の中に垣間見える「桜」・・・。
それはまだ開発段階でのミクのメモリーだった。
ミクの生まれる半年以上も前、すでに名前は決められていたのだった。
「誰も聴いたことのない初めての音。未来から来た者」
という意味を込められて・・・。
(実話かどうかは知らんが)
非公式ながら、現実と非現実がシンクロするような感じで、
まぁよかったんではないだろうか。

鬼ノ仁先生の特別読み切りあります。

他のマンガは相変わらずほとんど読んでいません。

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【出版社】 ジャイブ
【発行日】 2008/3/26 初版発行
【価  格】 490(税込) 
【評  価】 ★★☆☆☆


今週買った本 [4/06-4/12]
新書
『イノベーション思考法』 黒川清,PHP研究所(PHP新書),2008
『キャラクターメーカー―6つの理論とワークショップで学ぶ「つくり方」』 大塚英志,アスキー(アスキー新書),2008

書籍
『効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法』 勝間和代,ダイヤモンド社,2007
『トム・ピーターズの経営破壊』 トム・ピーターズ,阪急コミュニケーションズ,1994

コミック
『火の鳥』 2巻 手塚治虫,角川書店(角川文庫),1992
『火の鳥』 3巻 手塚治虫,角川書店(角川文庫),1992
『とめはねっ!』 3巻 河合克敏,小学館,2008
『範馬刃牙』 12巻 板垣恵介,秋田書店,2008

雑誌
『現代思想』(2008年4月号) 青土社,2008
板垣恵介 『範馬刃牙』 12巻
範馬刃牙 12 (12) (少年チャンピオン・コミックス)範馬刃牙 12 (12) (少年チャンピオン・コミックス)
(2008/04/08)
板垣 恵介

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◆またもや助走期・・・?

前巻のラストで僕の中では大きな盛り上がりを見せていたのだけれど、またもや助走期に入ってしまいました。最近の展開は1巻おきに助走と瞬発との繰り返し的なパターンが多く見受けられる『刃牙』ですが、うーん、ちょっとじらし過ぎなのかな・・・。正直、今回の「オーガVSピクル」第1回戦の結膜は、なんとも読者からしてみればすかしを食らった感じです。そんな状態―「オーガVSピクル」という御馳走を奪われた状態での「烈海王VSピクル」は、やはり前菜で、もうこの程度では満足できないんです。
烈の言葉を一部借りるならば、「『烈海王VSピクル』に興味がないのです」ということになってしまうんですね。
もう少し言ってしまうならば、「ピクル」の登場で「強さのインフレ」が加速度的に進んでしまったんです。(オーガの誕生で世界中の強さのランクが必然的に1つ下がってしまったように・・・)
もはやこの状態では烈海王やそのほか7名は「烏合の衆」にしかなりえない。
刃牙をふって、ピクルに臨んだはいいが、そこに中国4000年の技巧だとかそんなものはもはや関係ない。徳川やストライダムが興味深そうに観戦するこの戦い、読者から(僕だけか?)してみれば、もう興味の対象外になってしまうんですね。ランクが違いすぎる以上、「負けの美学」「滅びの美学」というか、「己を貫き通すこと」という「勝敗」とは違うベクトルでしか勝負ができない。
「武」を捨てた、烈海王の―ある意味捨て身の攻撃でラストなのだが、次巻、悲惨な結膜になるのか、それともこちらの期待を裏切ってくれるのかそれはわからないのだけれど、前巻のラストほど、ワクワク感はなかった。
それほどにまで「ピクル」の登場が「強さのインフレ」を推し進めてしまったように思われます。

11巻のレビュー

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【著  者】 板垣恵介(イタガキケイスケ)
【出版社】 秋田書店(少年チャンピオン・コミック)
【発行日】 2008/4/8 初版発行
【価  格】 2480(税込) 
【掲  載】 「少年チャンピオン」
【評  価】 ★★★☆☆



4月期新刊コミック(個人的)チェックリスト
おぼえがき

4/2
『ヴィットマン戦記1943』 (歴史群像コミックス) 小林源文

4/4
『赤灯えれじい』 13巻 (ヤングマガジンコミックス) きらたかし
『とめはねっ!』 3巻 (ヤングサンデーコミックス) 河合克敏
『CUT~活人』 2巻 (ヤングサンデーコミックス) むろなが供未
『サムライうさぎ』 5巻 福島鉄平

4/8
『範馬刃牙』 12巻 (少年チャンピオン・コミックス) 板垣恵介 →レビュー
『不安の種+』 3巻 (少年チャンピオン・コミックス) 中山昌亮

4/12
『みーたん』 2巻 (アクションコミックス) 友美イチロウ

4/17
『スミレ・16歳!!』 4巻 (少年マガジンコミックス) 永吉たける

4/18
『B型H系』(5) さんりようこ
『お坊サンバ』 2巻 (少年サンデーコミックス) 飯島浩介
『ARMS[ワイド版]』 11巻 (少年サンデーコミックスワイド版) 皆川亮二
『オトメン(乙男)』 5巻 (花とゆめCOMICS) 菅野文

4/23
『ジパング』 35巻 (モーニングKC) かわぐちかいじ
『ひまわりっ~健一レジェンド』 7巻 (モーニングKC) 東村アキコ
『GIANT KILLING』 5巻 (モーニングKC) ツジトモ

4/25
『あさきゆめみし[完全版]』 1巻 (KCデラックス) 大和和紀
『あさきゆめみし[完全版]』 2巻 (KCデラックス) 大和和紀
『あさきゆめみし[完全版]』 3巻 (KCデラックス) 大和和紀
『荒川アンダーザブリッジ』 7巻 (ヤングガンガンコミックス) 中村光 
『エマ』(10) 森薫

4/26
『ボーイズ・オン・ザ・ラン』 9巻 (9) (ビッグコミックス) 花沢健吾
『俺はまだ本気出してないだけ』 2巻 (IKKI COMICS) 青野春秋
『さらい屋五葉』 4巻 (IKKI COMICS) オノ・ナツメ
『多重人格探偵サイコ』 12巻 田島昭宇

4/28
『うちの妻ってどうでしょう?』 1巻 (アクションコミックス) 福満しげゆき

中旬
『GENTE2』 オノ・ナツメ

下旬
『2週間のアバンチュール』 中村明日美子
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