ごった煮断想空間
日々思いついたことやら、ブー野沢が読んだ書籍の紹介など
石川雅之 『もやしもん6巻限定版 ぬいぐるみ付き』
もやしもん6巻限定版 ぬいぐるみ付きもやしもん6巻限定版 ぬいぐるみ付き
(2008/02/22)
石川 雅之

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◆長谷川研究員結婚騒動完結編(注:一部ネタばれ?)

前巻後半から続く長谷川研究員の結婚騒動の完結編です。
イマイチ物語全体としての、また主人公沢木の目的があるのかないのかわからない本作(でも面白いからいいという意見な僕)において、目的がしっかりしてたし、なんだかんだとうまくまとまった感じで、いやいや、いい按配のラブコメ風+いい話になってます。
しかし表紙からしてわかるように、活躍するのは美里で、主人公沢木はイマイチ活躍の場が・・・。
たしかにマリー一家に奇跡を起こさせたのは、沢木の能力(菌が見えて、しかも会話できちゃう)のおかげなんだろうけれど・・・地味だ(縁の下の力持ち・・・今回は主役じゃないってこと?)

まぁ、長谷川パパの手下の包囲網からの逃走劇だとか、白ゴスだとか、白ゴスだとか見どころはいろいろあります。特に白ゴスだとかね!
(ほんと、作者好きだよな。僕も好きだけどさ)

ちなみに僕が買ったのは限定版(オリゼーぬいぐるみ付き。表紙がトリコロール)の方で、
欲しかった時にAmazonの方が売り切れてて、近くの紀伊国屋で買ったんだが、
んまー、あのでっかい段ボール箱は、さすがに恥ずかしくはなかったけど(もうあの紀伊国屋では変な人と思われてること前提なんで→変な人? 褒め言葉ですよね)、持って帰るのに苦労しますた。
結局書店側がいっぱい発注しちゃったから、まだ売れ残ってるなー。

とりあえずこのでっかいオリゼーでかもしまくるぞ。

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【著  者】 石川雅之(イシカワマサユキ)
【出版社】 講談社(イブニングKC)
【発行日】 2008/2/22 初版発行
【価  格】 2480(税込) 
【掲  載】 「イブニング」
【評  価】 ★★★★★

福満 しげゆき 『生活』
生活 1 (1)生活 1 (1)
(2008/01)
福満 しげゆき

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◆ちょっと、戦いが始まる!

講談社での連載経験(『僕の小規模な生活』)のためか、コマ割りとかが不通になった。(相変わらずセリフは多いけど)そして初の長編。

「彼は・・・『あのカワイイ女の子と自分が会うことは2度とないのだな』と思うと悲しくなったのであった・・・
 そして事実! 彼の人生において彼女と会うことは2度とないのであった!!」
なんてト書きがあいかわらず福満しげゆきさんだなぁ〜とかってしみじみ思いますが、全体的にキャラが基本後ろ向きなんだけれど、前向き加減が今までに比べて強いという、過去の作品にただよう「どーしよーもないなー」という匂いが薄くなりました。それはやはり作者の生活環境の変化もあると思うし、たとえば『僕の小規模な失敗』における無気力感はやはり若者時代特有のものなんじゃないかなと思うわけですね。そういう意味でも作者が年をとり、若者時代特有の無気力感が表現できなくなった(それを描くと、しらじらしくってリアリティがなくなってしまう)ってことだと思うんですね。

昔の無気力感漂う超後ろ向きな作品が好きな僕にとっては少し物足りないですが、随所にみられる福満節とデビュー作「娘味」で福満ワールドを堪能しました。

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【著  者】 福満しげゆき(フクミツシゲユキ)
【出版社】 青林工藝舎
【発行日】 2008/1 初版発行
【価  格】 1050(税込) 
【掲  載】 「アックス」
【評  価】 ★★★★☆


フィリップ・コトラー,ケブン・レーン・ケラー『コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版』
コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版コトラー&ケラーのマーケティング・マネジメント 第12版
(2008/04/02)
フィリップ・コトラーケビン・レーン ケラー

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マーケティング上級テキストの決定版

1968年に初版が刊行されてから12の版を重ね、そのつど内容も時代に合わせてボリュームアップているそうです。
その総ページ数は1000ページ。
そして価格は8925円也。

太ぇ、高ぇ、・・・庶民には辛い。

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【著  者】 フィリップ・コトラー、ケビン・レーン ケラー
【監  修】 恩藏直人
【翻  訳】 月谷真紀
【出版社】 Pearson Education Japan for JP
【発行日】 2008/4/2 予定
【価  格】 8925(税込) 
【予想評】 ★★★★★
「カワイコちゃんを二度見る」
どうやら映像化らしい。
福満嵐きたな。
福満作品はやっぱり昔のが好き。

情報元はmixiのコミュ。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29256372&comment_count=7&comm_id=6954

監督は豊島圭介監督で、以下のインタビューのプロフィール欄がソースです。
http://www.walkerplus.com/movie/report/report5897.html

基本的にはTV観ない人間ですが、
コレは観てみようか。

ひとりでは多すぎる
外山滋比古『思考の整理学』より

 アメリカの女流作家、ウィラ・キャザーが、
「ひとりでは多すぎる。ひとりではすべてを奪ってしまう。」
ということを書いている。ここの「ひとり」とは恋人のこと。相手がひとりしかいないと、ほかが見えなく なって、すべての秩序を崩してしまう、というのである。
 着想、思考についても、ほぼ、同じことが言える。「ひとつだけでは、多すぎる。ひとつでは、すべてを奪ってしまう」。
(外山滋比古『思考の整理学』筑摩書房,1986,pp.42-43)

なるほど、アイデアとはそーゆーものだなぁと感心させられる。
もちろん、ウィラ・キャザーの言葉も。

今週買った本
文庫
『思考の整理学』外山滋比古,筑摩書房(ちくま文庫),1986

新書
『「バカ上司」その傾向と対策」』古川裕倫,集英社(集英社新書),2008 →レビュー
『3年で辞めた若者はどこへ行ったのか―アウトサイダーの時代』城繁幸,筑摩書房(ちくま新書),2008
『脳が冴える15の習慣―記憶・集中・思考力を高める』 築山節,日本放送出版協会(生活人新書),2005
『フリーズする脳―思考が止まる、言葉に詰まる』築山節,日本放送出版協会(生活人新書),2005

書籍
『メディア・イノベーションの衝撃』デジタルジャーナリズム研究会,日本評論社,2007
『「新」メディア進化論―インターネットに押されるテレビ』西正,日経BP社,2006
『新版 MBAマネジメント・ブック』グロービス・マネジメント・インスティテュート,ダイヤモンド社,2002(新装版)
『コンテンツビジネス・マネジメント』八代英輝,東洋経済新報社,2004
『月刊 COMIC RUSH』 2008年4月号
月刊 COMIC RUSH (コミック ラッシュ) 2008年 04月号 [雑誌]月刊 COMIC RUSH (コミック ラッシュ) 2008年 04月号 [雑誌]
(2008/02/26)
不明

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◆「初音ミク」センターカラー

「メーカー非公式 初音みっくす」
少しずつ物語が物語らしくなってきた感じ。
ただしボーカロイドとはどーゆーモノなのか知っていないと、
意味があんましわからないと思います。

今回のミクはメガネっ娘です。
それだけで満足しましょう。

他のマンガは相変わらずほとんど読んでいません。

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【出版社】 ジャイブ
【発行日】 2008/2/26 初版発行
【価  格】 490(税込) 
【評  価】 ★★☆☆☆

古川裕倫 『「バカ上司」その傾向と対策』
「バカ上司」その傾向と対策 (集英社新書 436B)「バカ上司」その傾向と対策 (集英社新書 436B)
(2008/03)
古川 裕倫

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◆「バカ上司」対策および「バカ上司にならない」対策

4月になればおおくの新社会人がそれぞれの会社で仕事を始めていくわけですが、
どんな会社にだって、「バカ上司=BJ」はいてるものです。
新社会人にそんなことを説くなよって感じかもしれませんが、
本書中で気に入った部分、

「自分がまだ社会人になっても間もないころ、上司との関係で結構悩んでいたのですが、その頃に出会った他社の社長に『君は恵まれない上司に恵まれている。そこから学べ』と教えられたことがあります。」(p.30)

反面教師としてみればよいのです。
また、数年すれば自分にも部下ができるでしょう、
その時に「自分はどうなのか」ちょっと省みてみる材料になるでしょう。

僕は「BJ」にならないために、という視点から読みましたが、
まぁ、書いてあることは至極まっとうなことなんですが、
結局人間は、そのまっとうなことが、奢りやわがまま、
その他もろもろからできなくなって「BJ」になってしまうんですね。
気をつけなければ。
(部下なんていないけどさ・・・)

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【著  者】 古川裕倫(フルカワヒロノリ)
【出版社】 集英社(集英社新書)
【発行日】 2008/3 初版発行
【価  格】 714(税込) 
【評  価】 ★★★☆☆(BJにならないために、自戒をこめて)
今週買った本
文庫
『国富論』(1巻)アダム・スミス,岩波書店(岩波文庫)

書籍
『2015年の日本―新たな「開国」の時代へ』野村総合研究所2015年プロジェクトチーム,東洋経済新報社
『ポケットは80年代がいっぱい』香山リカ,バジリコ
『戦争のリアル』押井守・岡部いさく,エンターブレイン
『ひとりから始めるアニメのつくり方』おかだえみこ,洋泉社
『パース!マンガでわかる遠近法』 デヴィッド・チェルシー,マール社
『映像の原則―ビギナーからプロまでのコンテ主義』富野由悠季,キネマ旬報社
『原稿編集ルールブック―原稿整理のポイント』日本エディタースクール,日本エディタースクール出版部
『これで儲けろ!―マーケティング・キャラクターが売り上げをアップさせる』濱田有弘,フォレスト出版
『知的財産の証券化』広瀬義州・桜井久勝,日本経済新聞社
『コンテンツビジネスマネジメントVer.2.0』トーマツ,日本経済新聞出版社
『芸術家とデザイナー』ブルーノ・ムナーリ,みすず書房
『雑草魂―石川光久 アニメビジネスを変えた男』梶山寿子,日経BP社
『アニメビジネスがわかる』増田弘道,エヌティティ出版
『大阪芸術大学 小池一夫のキャラクター造形学』小池 一夫,塚本学院大阪芸術大学
『KY式日本語―ローマ字略語がなぜ流行るのか』北原保雄,大修館書店
『Northern Lights Filmed as The Golden Compass』Philip Pullman,Scholastic
『ディズニーに学ぶ満足循環力―「お客様満足」+「社員満足」の秘密』志澤秀一,学習研究社

コミック
『シグルイ』(10巻)山口 貴由,秋田書店
『もやしもん』(6巻限定版)石川雅之,講談社
『ガラス玉』岡田史子,朝日ソノラマ

雑誌
『MdN』(2008年4月号)インプレスコミュニケーションズ
『創』(2008年4月号)創出版
『コミックRush』(2008年4月号)ジャイブ
『季刊エス』(2008年4月号)飛鳥新社
『KERA!』(2008年4月号)インデックス・コミュニケーションズ

ムック
『もえるるぶ COOL JAPAN オタク ニッポン ガイド』ジェイティビィパブリッシング
岸大武郎 『恐竜大紀行 完全版』
恐竜大紀行 完全版恐竜大紀行 完全版
(2005/07)
岸 大武郎

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◆生き物としての本能を揺さぶられる作品

この作品は今から20年前に「週刊少年ジャンプ」に連載されていたものです。
ジャンプ伝統の打ちきりだったのかどうかは定かではありませんが、ながらく絶版状態でしたが
3年前にジャイブが復刊させてくれました。
「他人の褌で・・・」とかって言われるジャイブですが、
ホントいい仕事をしてくれたと思います。
逆に集英社は何をやっとるのか? と問いたいくらい。
20年ぶりに読み返しましたが、これほどの衝撃を受けたマンガは久しぶりでした。

「命ある限り喰え!」

この言葉こそが、「生命の宿命や神秘」という普遍的テーマとしたこの作品をよくあらわした言葉だと思います。
「生命」の存在は非常に神秘的ではあるものの、その存在を全うするにはあまりに残虐で過酷な世界が繰り広げられます。その上にこそ生命の神秘があるのかもしれない・・・。
そんな普遍的テーマを掲げたからこそ、20年たった今でも圧倒的迫力と衝撃で持って読者を魅了してくれるのだと思います。(20年経って、学説が塗り替えられ、設定としておかしい部分はありますが、そんなところは気になりません)

さて、そんな「熱い」作品なんですが、今回読み返してもっとも衝撃を受けたセリフ(ト書き)。

「勝者は決して進化しない!!
与えられた環境に満足しより遠大な変化には興味も示さずにただ大きく肥え太るだけなのだ!」

小学生向けの読み物でこのセリフを言いきってしまうの!?
なんか、今の少年マンガにこーゆーパワーってまるっきりないんだよね。

巻末の「あとがき」より
恐竜マンガは描いてみたいけれど人気でないんじゃないの?という作者に対して、
「新人の分際で『人気』とか言うな。大事なのは『完成度』だ!」と言い放った編集者。

今の少年マンガで20年も経って色褪せない作品って何点あるんでしょうかね・・・・・・。


追記
「復刊によせて」のメッセージはあの鳥山明先生です。
昔のジャンプの特集企画「思い出にのこるジャンプ漫画」で鳥山先生が挙げたマンガがこの『恐竜大紀行』だったそうです。

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【著  者】 岸大武郎
【出版社】 ジャイブ
【発行日】 2005/7
【価  格】 1575(税込)
【掲  載】 「少年ジャンプ」
【評  価】 ★★★★★★

よしながふみ 『きのう何食べた? 』
きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC)きのう何食べた? 1 (1) (モーニングKC)
(2007/11/22)
よしなが ふみ

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◆晩御飯はおうちで食べよう。

料理好きなゲイ弁護士の日常・・・。
だからといってそっち系のジャンルの作品というわけではないので
(メインは料理! 男の料理だけどすっごく繊細)
一般人でも十分面白く読めます。

しかし、イチゴジャムを作った時に、ハッと気がついて
「イヤイヤ別にジャムを作んのは俺 いちごの季節だけで別に趣味じゃないよ!?
マーマレードとかそういうむつかしいジャムは作んないし!!」
って言い訳しているあたりが『乙男』くさいなーとかって思ったりした次第です。

「いい男はみんなホモか既婚者なのよね〜」とは夏澄火煉(『CLAMP)のセリフだったかと記憶していますが。女性の目から見ればそんなもんなんですかね。

料理のできる男はモテルらしーですが。
僕は料理嫌いです。
つーか家事全般嫌いです。
先日、蕎麦屋で食べた豆冨サラダ(メニュー名はそうだけれど、基本は蕎麦)が美味しくって、しかも簡単そうだし健康にもよさそうだから、こんど作ってみよう! と思ったまま材料を買うこともなく、放置されています。
いやー、いざつくろうかとなるとすっごい気合いがいる。
納豆混ぜるのが精一杯の調理なので・・・。
(すっごいめんどくさがり)

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【著  者】 よしながふみ
【出版社】 講談社(モーニングKC)
【発行日】 2007/11/22 初版発行
【価  格】 590(税込) 
【掲  載】 「モーニング」
【評  価】 ★★★★☆

田中大祐 『空気を読む力 急場を凌ぐコミュニケーションの極意』
空気を読む力―急場を凌ぐコミュニケーションの極意 (アスキー新書 056)空気を読む力―急場を凌ぐコミュニケーションの極意 (アスキー新書 056)
(2008/03/10)
田中 大祐

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◆「あの人」に読ませたい!

だけどこれ読んで治ったら苦労しないのかな。

日常におけるコミュニケーションの空気を読む術だけでなく、
会議の場でも空気を読んで(うまく利用して)、うまくプレゼンしちゃおうという実践書でもあります。
基本、笑いとツッコミで場の雰囲気を和らげる(場合によってはミスも相殺する)ということなんだけれど、
カタイ人が読んだら「なんじゃこらー!」って言いそうな内容ですね。
これだけに頼っててもダメなんだけど、結構重要なことだよね。日本においては。
実際こーゆー空気を捉えるのが上手く、しかも対処が上手い人って重宝されるし、
うまくすると出世しちゃうんだよね・・・。

個人的には、「無茶ブリ」への対応策なんかは参考になりましたね。
「すべる3秒ルール」は確かにあると思います。
2秒以内に返す。
この方法は昔友達に教えてもらいました。「稲中」を参考に。
すごい無茶なフリの場合は、即答でしかもハイテンションで「できるかー!!」って言えって。
あとは小技でもう少しスキをなくすよう努力します。
(そう、けっこうキャラに頼ってコミュニケーションしてるもんなー)

とりあえずぜひ読んだ方がいいよ、っていう知人がいるのでそーゆー人に薦めます。

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【著  者】 田中大祐
【出版社】 アスキー(アスキー新書)
【発行日】 2008/3/10 初版発行
【価  格】 760(税込) 
【評  価】 ★★★★☆(一読してほしいヒトがいる)





ブルーノ・ムナーリ『芸術家とデザイナー』
芸術家とデザイナー芸術家とデザイナー
(2008/03/13)
ブルーノ・ムナーリ

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◆2008/3/13発売予定

芸術家とデザイナーの違いとは?

こんな大胆なテーマを掲げれるのも、
ムナーリだからこそかなぁ。

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【著  者】 ブルーノ・ムナーリ
【翻  訳】 萱野有美 
【出版社】 みすず書房
【発行日】 2008/3/13 予定
【価  格】 2520(税込) 
【予想評】 ★★★★★

成毛眞『本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである!』
本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! (知的生きかた文庫 な 36-1)本は10冊同時に読め!―生き方に差がつく「超並列」読書術 本を読まない人はサルである! (知的生きかた文庫 な 36-1)
(2008/01/21)
成毛 眞

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◆なんともカゲキな読書論・・・でも僕はどちらかといえば好きです

表現がカゲキなためなのか評価が二分していますが、僕は好きなほうですね。
(日々、ぜんぜん本を読んでないヤツらを見ててイライラしているからかな?
といっても僕もそれほど読書家ではないけれど。
あ、でもこれくらいズバッと言い切ってくれた方がスカッとするよね)

ジャンルに捕われない多読のススメは、クリエイティヴな仕事(本書中に出てくる「クリエイティブ・クラス」みたいな広義の意味ではなくて、ここでは狭義―つまりデザイナーとか漫画家とかに絞って言っています)においては、やっぱり必要だと思うんですね。(まぁ、もちろん「クリエイティブ・クラス」には必要不可欠でしょうけれど)
例えば、(漫画に結びつけるけれど)『石ノ森章太郎のマンガ家入門』にも同じような記述があったと思います。アイデアが生まれるにはいろんな知識が必要で、だからいろんなジャンルの本を読んでおかないといけないと。

僕は最寄りの駅前の本屋ではだいたい巡回経路が決まっています。
「総合・文芸雑誌欄」→「思想・哲学」→「社会学」→「心理学」→「コンピュータ」→「時事」→「金融・経済」→「マーケティング」→「画集」→「デザイン」→「新書」→「文芸・小説」→「レジ前の新刊コーナー」→「漫画」→「会計」
これで気に入った物を手当たりしだい(うそ、そんなにお金がないから、ハードカバーはけっこうケチる)、まぁ、10冊くらいは買いますね。(最近はコミックとか買う量が多いので新刊以外はまとめてAmazonです。ハードカバーの重そうなやつとかもAmazonで買っちゃいます)
まぁ結構多ジャンルの本を読もうとはしていますが、それでも結構偏ってるね。

また想像力を高めるためにはやっぱり小説がいいと思う。(最近めっきり読んでいませんが)
(ラノベとか挿絵が入っているものはダメ、活字から情景がイメージできるかがポイントなので)
つまり絵を描く上でのイメージトレーニングになるわけ。
(女の子の方が比較的早く絵を描くのがうまくなるのは、もしかしてその辺にあるのかななんて思ってたりもします)

この二点においては頷けますね。

で、並行読みですが。
僕の読み方コレなんですわ・・・。
同時に3冊くらい読んでます。
面白ければ一気に読んじゃうんだけど(この本は読みやすかったので一気に読んだ)、
そうでなければ、3冊くらいを並行読み。
だいたい違うことをしているときにアイデアって生まれるので、
僕的にはミックスされた方がなんかアイデアが生まれやすくって、この読み方は好き(というかよく読んでいた本を家に忘れてきたりするので次の本を読もう!ってことも多いんだけど)

まぁ、本の読み方ってのはいろいろあると思うので、
自分のやり方がいいんだと思います。(それこそ「他人のマネはするな」)
そして本を読むことがイイってことは変わらないってことですね。

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【著  者】 成毛眞(ナルケマコト)
【出版社】 三笠書房(知的生きかた文庫)
【発行日】 2008/1/21 初版発行
【価  格】 560(税込) 
【評  価】 ★★★★☆(意見は激しく分かれると思います)


今週買った本
文庫
『本は10冊同時に読め!』成毛誠,三笠書房 →レビュー
『本を読む本』M.J.アドラー/C.V.ドーレン,講談社(講談社学術文庫)
『ジュリアス・シーザー』W.シェイクスピア,岩波書店(岩波文庫)
『エロティシズム』F.アルベローニ,中央公論新社
『ネガティブハッピー・チェーンソー・エッヂ』滝本竜彦,角川書店

書籍
『宇宙への秘密の鍵』ルーシー&スティーヴン・ホーキング,岩崎書店
『ジョークでわかる中国の笑えない現実』黄文雄,徳間書店
『第三の消費文化論』間々田孝夫,ミネルヴァ書房

コミック
『東京マーブルチョコレート、グッバイ、ハロー』(1巻)谷川史子,講談社
『アカンサス』(1巻)山口いづみ,集英社
『NANA』(7巻)矢沢あい,集英社
『海町diary1 蝉時雨のやむ頃』(1巻)吉田秋生,小学館
『火消し屋小町』(1巻)逢坂みえこ,小学館
『高校アフロ田中』(3巻)のりつけ雅春,小学館
『中退アフロ田中』(3巻)のりつけ雅春,小学館
『小動物系美少女の野望』(1巻)松本ななこ,秋田書店
『荒川アンダーザブリッジ』(1巻)中村光,スクウェア・エニックス
『恐竜大紀行 完全版』岸大武郎,ジャイブ →レビュー
『同級生』(1巻)中村明日美子,茜新社
『正義隊』(2巻)後藤友香,青林工藝舎
『生活』(1巻)福満しげゆき,青林工藝舎

雑誌
『創』創出版
『Inter Communication』エヌ・ティ・ティ出版
『DTM MAGAZIN』寺島情報企画
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